11月9日（木）に開催したIndoor Park Talk Show vol.5「テクノロジーと感性」が、無事終了いたしました。定員70名のところ、120名を超えるご応募をいただき、当日は増席をして80名のお客さまにご来場いただきました。ありがとうございます。

前半は、NOMLAB（乃村工藝社）の吉田さんと美馬さんからはNOMLABの特徴とNOMLABはらではの活動内容を、FUGAの仲村さんからは施工事例や植物と空間の考え方などをそれぞれ発表いただきました。後半は、梅澤（parkERs ブランドマネージャー）をモデレーターに、城本（parkERs クリエイティブディレクター）も参加してのトークセッションに。最先端のテクノロジーを駆使して空間を演出するNOMLAB、生物でもある「植物」を使って空間を彩るFUGA、設計と植物の両方の面で空間をデザインするparkERsという三社ならではの発想の仕方などについてセッションを行いました。

セッションでは、「Sli.do（スライ・ドゥー）」という参加者が匿名で質問をアップできるアプリとアナログな「付箋」という2つの異なるツールを用いた質疑応答をすることで、挙手だとしにくい質問も気軽にしていただくができ、お客さまとの距離も近くなり、さらに「テクノロジー」と「アナログ」と一見対極と思われることを一度に見せることのできたセッションにもなりました。

（左はSli.doの質問画面、右は付箋に記入いただいた質問）

（左から、城本（parkERs）、仲村さん（FUGA）、吉田さん（NOMLAB）、美馬さん（NOMLAB）、梅澤（parkERs））

3ヶ月連続開催の最終回となる次回vol.6は、Soup Stock Tokyoを運営する株式会社スマイルズのクリエイティブディレクター野崎さんをゲストにお招きして12月15日（金）に開催します。みなさまのご応募を心よりお待ちしております。

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次回のお申し込みはこちらから。（Peatixイベントページ）