本セミナーは、デザイナーやクリエイティブディレクター、ジャーナリストなどの専門家を講師に迎え、毎回様々なテーマのもと開催されていますが、今回は「植物を使った空間デザインの感性と科学」がテーマ。

わたしたちparkERsの「人と植物が調和する空間づくり」や、「デザイン性」と「専門性」を融合させるビジネスモデル、そしてその裏側にあるチャレンジを事例や世界の潮流を交えながらご紹介しました。

募集人数100名のところ、おかげさまで満員御礼で立ち見も出た本セミナー。

講義に加えて、参加者のみなさまを巻き込んたミニワークショップも開催したところ、積極的にご参加いただき、盛り上がりすぎて時間を超過してしまったほどでした。

デザインを専門としていない梅澤からの「感性を科学」するための参考論文や世界の事例、数値化して可視化する取り組みをはじめ、参加者みなさまの専門性である"デザイン"とは異なる角度からの講義内容に、参加者のみなさまからは「予測不可能な展開でおもしろかった」「刺激された」とご好評いただきました。

主催のDSAのみなさまはじめ、参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

なお、梅澤は9月は日本空間デザイン協会主催の「DSA空間塾」にも登壇予定です。詳細決まり次第こちらでも公開いたします。

一般財団法人日本空間デザイン協会についてはこちらから。

梅澤が登壇した TEDxOhtemachiLiveの 動画（Youtube） はこちらから。