“あったらをいいなをカタチにする”をスローガンに新製品開発を行なう小林製薬株式会社さまの社内勉強会にて、parkERs ブランドマネージャーの梅澤が講義を行ないました。

マーケティング開発ご担当者さま向けに、ものづくりへのモチベーション向上のため毎月1回行なっているこちらの勉強会。

社員同士の成功事例・失敗事例のシェアの取り組みなどのほか、外部講師を招いた講義を3ヶ月に1度開催しているそうです。

花や緑を通して人々の日常が豊かになるように取り組んでいるparkERsの事業の内容、またチームビルディングの方法や、大学やパートナー企業との共同研究の話を通して、社員の皆さまが視野を広げ新たな発想を得ることができるように、この度講師としてお招きいただきました。

12月9日（月）に開催された講義の様子

当日は、35名ほどのマーケティング開発ご担当者さまにお集まりいただきました。

講義を受けた皆さまからは、「“日常のちょっとした変化に意識を向けるだけで新しい気づきが得られる”と知り、自分が関係していないように思えるところにも意識を向けてみようと思った」、「小林製薬は数字化を大事にしている会社だが、時には感性や想いから始まる提案やアイデアも大切にしようと思った」など、ポジティブなご感想を多くいただきました。

今回講義を担当させていただいたことで、小林製薬株式会社さまにとって新しい視点でものづくりを考えていただくきっかけになれば幸いです。

勉強会にお招きいただきました小林製薬株式会社さま、またご参加いただいたマーケティング開発ご担当者の皆さま、ありがとうございました。

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