認定NPO 芸術と遊び創造協会が主催する「木育インストラクター養成講座」に、parkERsスタッフが参加しました。

こちらの講座では、木にふれあい、ともに生きる取り組みである「木育」について学び、自然物の活用や、木製品を日常の中に取り入れる方法について学ぶことができます。

木材を空間デザインの要素として活用しているparkERs。
講座に参加することで、素材の魅力について知り、木材との向き合い方について新たな視点から見つめなおすきっかけとなりました。

保育や幼児教育関係の方、家具職人、キャンプ場を経営されている方など、様々な角度から木と触れ合っている参加者の方と交流しながらグループワークを行なうことで、新たな気づきを得ることができました。

parkERsでは、地域の木材や間伐材を活用したデザインや、植樹など、木材についての取り組みを実施しています。

“「木育」は、非日常ではなく日常に取り入れる生涯学習である。”という考え方は、わたしたちparkERsの「公園のここちよさ」を日常に取り入れるというデザインコンセプトと重なり、今後のクリエイティブの広がりや可能性を感じました。

今後もこの「木育インストラクター講座」での学びを生かして、新たな取り組みにチャレンジしてまいります。

「木育インストラクター講座」についてはこちら。