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[NEWS] 2030年にparkERsが描く、公園・都市・自然がつながる未来の街づくりの構想
わたしたちを取り巻く日常生活や想像していた未来像が大きく変化した2020年。
“公園のようなここちよい街” をつくるというparkERsの10年後のビジョンを踏まえ、未来のわたしたちにとってのここちよさを考え直し、2030年にparkERsが作りたい理想の街のイメージ像をつくりました。
その名は、“parkERs Cycle City(パーカーズサイクルシティ)”。
「公園」を中心にしてその周りに都市があり、その先に自然が広がっています。
イメージ画像の左上にある山から川が都市に流れ、海へとつながり循環していく様子は、今のような自然と切り離された印象の「街」とは違います。
“parkERs Cycle City”は、テクノロジーがより進歩した10 年後の世界で、人が心地よく過ごすことで自然との「つながり」や良さを再発見し、自然と共生する「循環」=「cycle」を生む街です。
また、わたしたちが考える10年後の理想の働き方についても深掘りしています。
急速にリモートワークが増えた今だからこそ、視覚や聴覚でしか伝えられないオンラインでのコミュニケーションでも、「公園のようなここちよさ」をキーワードに、より人とのつながりを感じられる未来を創り出していきたいと思っています。
どこにいても、心地よく、かつみんなとつながりながら仕事をするために大切なのは、“同じ世界で自然の恩恵を受けながら共生している”という意識だとわたしたちは考えました。
自然の美しさを体感し、皆でサステイナブルな循環をつくっていくことができるような街を、2030年に実現したいと考えています。
parkERs公式noteでは、2030年の未来に向けた取り組みについてもご紹介しています。ぜひご覧ください。