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[NEWS]地球を採掘しないオリジナルの土“parkERs soil”がリニューアル
「PROTOLEAF」との共同開発で生まれたオリジナルの土、“parkERs soil”。
水はけが良く保水性もあり、植物がよく育つこの土は、parkERsの空間づくりに欠かせない存在です。
原料にコーヒーの豆かすなど 現在使われていないものを使用し、新たに地球を掘削しないため、環境に負担をかけないエコな土です。
この度、この“parkERs soil”がリニューアル。
今回新たに“竹炭”を使用することで、植物にも環境にもさらに良い影響をもたらす土へと進化しました。
“竹炭”は、700度の低温でじっくり焼いた千葉県産のものを使用。
高温で焼いたものよりも多孔質で水や空気を通しやすいやめ、通気性や排水性、保水性を向上させます。
さらに“竹炭”には植物に必要なミネラル成分が含まれているため、植物の生長を促進させます。
近年日本で問題となっている“竹害”。
驚異的な成長スピードと生命力を持つ竹林が放置されることで周囲の森林に侵入し、植生を破壊してしまう被害です。
“parkERs soil”に“竹炭”を使用することは竹の有効活用となり、“竹害”から日本の森を守ることに繋がります。
また、リニューアルをしたことで可燃ごみとして処分できるようになりました。
地域によって処分方法が難しい“土”という素材が扱いやすくなることで、人と植物との距離が近づきます。
11月に移転したわたしたちの新しいオフィスには、床材に“parkERs soil”を練りこんだ三和土を使用したエリアがあります。
もみ殻や竹炭の表情が見られ、自然な印象に。
床材に土を混ぜることで、植物から落ちた葉が散らかっているゴミではなく、森に落ちている葉と同じく美しいものとして感じられる空間となりました。
新オフィスについて詳しくはこちらから。
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parkERs soilのオンライン販売はこちらから。