parkERs プランツコーディネート室のメンバーが、リレー方式で毎月配信している連載コラム「plants culture caravan」。

今回parkERsメンバー向けに、「plants culture caravan 野外版」が開催されました。人と植物の間に築かれてきた文化を未来に伝えるというコラムのコンセプトを、実際に外の環境に出て体感するイベントです。

第1回目のテーマは、「明治神宮の森を歩く」。東京農業大学の西野助教授と学生のみなさんにも参加いただき、専門的な解説をいただきながらツアーを実施しました。

明治神宮の森は、人工林として誕生してから今年で100年目を迎え、今では人の手を介さず自然の森と同じサイクルで成り立っています。在るもの全てが繋がって形づくられている森の生命力を体感し、学ぶ機会となりました。

詳しいツアーの内容は、こちらのnoteからご覧ください。