近畿大学の産学連携施設「アカデミックシアター」で行なわれた「Marketing Design V Lab.（マーケティング・デザインX ラボ）」のオンラインイベントにて、parkERs ブランドマネージャーの梅澤が講演いたしました。

「Marketing Design X Lab.」では「30分で学べるニューノーマル」をテーマに講師を招き、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた今、どのようにビジネスや働き方が変化したのかを考えています。

7月30日（木）に行なわれた第3回目のゲストとして梅澤が登壇し、アカデミックシアターを主催する近畿大学経営学部教授 廣田先生に加え、3名の学生パネリスト、そして約70名の受講生のみなさんが参加。

コロナ禍で変化した空間デザインや働き方、人々の花や緑に対する意識の変化など、ビジネス最前線で実感する世の中の変化をお話しました。

学生のみなさんからは、「働く中で大切にしていることは何か？」「日々の生活でどういうインプットをして判断力を鍛えているか？」といった社会人を目前にする学生ならではの率直な質問や、「コロナ禍におけるフルリモートワークについて」「リモートワークの新社会人への影響は？」などこの時期ならではの質問もあがりました。

約1時間という短い時間の中でしたが、学生のみなさんとオンラインでつながり、意見交換できる貴重な機会となりました。

「近畿大学グリーン・プロジェクト」についてはこちら。