9月19日（水）ザ・ストリングス表参道にて、東洋経済新報社主催・日本アイ・ビー・エム共催のカンファレンス「Work Style Innovation Conference『イノベーション』を創り出す、新たな働き方と組織のパフォーマンスの向上」が開催されました。

カンファレンスの対象者は経営層、経営幹部、各事業部門の部門長、および働き方改革プロジェクトの責任者。

予防医学研究者の石川善樹さんの基調講演をはじめ、「イノベーションを創り出す未来の働き方と組織の在り方」について、「AI」「RPA」「モバイル」「コラボレーション」といった角度から企業事例や専門家の講演を交えて迫りました。

ブランドマネージャーの梅澤はIBMの製品を取り入れたparkERsの新しい組織改革について、IBMの八木橋昌也さん、別当類さんとトークセッションを行いました。

parkERsが新しい組織改革の取り組みとして2018年から実施しているのは、IBM社が提供するサービス「職業的パーソナリティ調査」。230問の質問への回答から、その人を表す23の性格の要素がパーセンタイル値で表され、個人の特性を定量的に分析。そこから人材の発見や育成に繋げるというものです。

parkERsでは、個人の特性をチームで共有しメタ認知からイノベーションに繋げることを目的にこちらの取り組みを行っています。

参考：キーワードは「メタ認知」〜植物×空間設計で革新に挑む、parkERsの組織マネジメント

セッションでは梅澤が実際に受けたパーソナリティ調査の結果を開示。その結果を受けて行った他メンバーとのワークショップの内容や狙いをご説明しました。最後には、IBMのお二人から希望される方みなさまへ、「職業パーソナリティ調査」のアセスメント体験を特別にプレゼント。申し込みに並ぶ長い列からも、みなさまの関心の高さが伺えました。

トークセッションにご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。

【概要】 Work Style Innovation Conference

「イノベーション」を創り出す、新たな働き方と組織のパフォーマンスの向上

日時：9月19日（水）13:00〜18:15（12:20開場）

場所：ストリングス表参道

東京都港区北青山3-6-8（地図）

定員：500名

参加費：無料

詳しくはこちらから。