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SEMINAR
[SEMINAR] “意匠×植物育成”で心地よい空間を作る、parkERsの照明デザインについて登壇
12月3日(火)、屋内緑化とLEDライトの可能性を探るというテーマのもと、屋内緑化推進協議会主催のセミナーが開催されました。
株式会社グリーバル インテリアスケープユニット課長 星野冴子 氏、龍城工業株式会社 代表取締役 鶴田公彦 氏、株式会社町田ひろ子アカデミー 代表取締役 町田ひろ子氏とともに、parkERsの空間デザイナー片平麻衣子が講師として登壇。「光がつくりだす人と植物の心地よい関係」をテーマに講演をいたしました。
植物の特徴に合う適切な照明を探る検証実験についてや、室内環境、そして人の感覚を意識したデザインのノウハウなど、“自然を見たときに生まれる感動” を屋内に作り出すために実施した取り組みについて、実際の事例を用いながらご紹介しました。
育成のためだけでなく、植物の魅力を引き出す照明計画を作ることで、そこで過ごす人の居心地の良さもデザインするparkERs。
空間デザイナーとプランツコーディネーターがチームとなることで実現できる、演出面と育成面の双方を考えた照明デザインの考え方を知っていただく機会となりました。
植物育成、照明技術、インテリアコーディネートなど、様々な観点からの講演を通し、LEDと屋内緑化の関係を新たに見つめ直すきっかけとなる勉強会でした。
登壇者の皆さま、参加者の皆さま、主催の屋内緑化推進協議会の皆さま、ありがとうございました。
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parkERs空間デザイナー 片平麻衣子プロフィールはこちら。