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SEMINAR
[SEMINAR] R&D室 辻永が登壇「人と植物の距離を縮めるバイオフィリックデザイン とは?」
この度、高松商事株式会社主催の『第13回TAKAMATSUスクール』にて、parkERsリサーチ&ディべロップメント室マネージャーを兼任するプランツコーディネーターの辻永が登壇します。
生産・販売に携わる方を対象にしたこちらの勉強会。毎年2月頃に100名以上の参加者を募り開催され、今回で13回目となります。
今回のテーマは、「園芸農家の経営改善と新たな成長マーケットの模索」。
辻永は、「人と植物の距離を縮めるバイオフィリックデザイン と、植物の本質の追求」というテーマのもと、講義をさせていただきます。
デザイナーとプランツコーディネーターがタッグを組んで作り上げるparkERsのデザインの考え方について、またリサーチ&ディべロップメント室の観点から“人×植物×空間のエビデンス化”の取り組みについてや、植物のある暮らし方の未来像などについてお話します。
その他には、石引会計事務所 所長 石引礼穂氏による生産農家の経営に関する講義、「小売店に必要とされる生産者に必要なものは何か」というテーマについてのパネルディスカッション、アルトマン社 ジャスティン・ダウトフ氏によるアメリカの生産農家の事例についてのセミナーが行なわれる予定です。
花卉の生産・販売において幅広い視点で学ぶことができる1日のプログラム。ぜひご参加ください。
〈セミナー概要〉
■テーマ: 「園芸農家の経営改善と新たな成長マーケットの模索」
■日 時 : 2020年2月12日(水) 11:30受付 (辻永の登壇は15:15から16:00)
■会 場 :東京国際フォーラム ホールD5
■主 催 :高松商事
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