全国に97店舗ある青山フラワーマーケット。
parkERsはその店舗開発と空間デザインも手がけています。
オンラインでお買い物をするのが当たり前になった今、
わざわざ足を運んでいただいたお客さまには、お買い物に加え
「楽しい」「わくわくできる」 「またあのお店に行きたい」
と思っていただけるお店づくりを心がけています。
今回は11月にオープン&リニューアルした5店舗から、
parkERsのお店づくりのこだわりの一部をご紹介いたします。
◆Aoyama Flower Market の詳細はこちら
ひとを引き込む仕かけへのこだわり
上部にグリーンをつかった装飾や照明を配し、思わずお店の中に入りたくなる工夫を施しました
さらに花台を真ん中に置くことでお花を楽しみながら回遊していただけるように
エミオ練馬店(左)・エミオ田無店(右上)・セレオ国分寺店(右下)
光の使い方へのこだわり
照明のイメージを新しくして、通常花屋では使用しない照明の色を使用
落ち着いた店内で花の彩りがいっそう引き立ちます
エミオ練馬店
五感を刺激する素材感へのこだわり
グレーの壁の中に古材をつかったディスプレイ棚、マルシェ台など素材感にこだわることで
思わず花や商品に手を伸ばしたくなる内装に
中目黒店(左上・右上)・エミオ練馬店(左下・右下)
体感いただくことへのこだわり
お店の奥にあることが多い作業台をあえて人通りの多い通路側に配置
ブーケを組む様子が目の前で見えるのでお客さまも一緒に体感いただけ、会話もはずみます
セレオ国分寺店
parkERs オリジナルプロダクトへのこだわり
水什器の水の音、水面や天井に反射した水面のゆらぎにお客さまも思わず足を止められていました
ペリエ千葉店(上)・(左下)
parkERsミラーは店内に開放感を演出するとともに、お客さまとの会話のきっかけに
中目黒店(右)