東京・世田谷区にある閑静な住宅街、豪徳寺。
ここに、旭化成ヘーベルハウス東京デザインオフィス(TDO)、ADDReC Design firm、パーカーズの3社コラボで、都心にありながら花と緑に囲まれた、心地よい居住空間とライフスタイルをご提案している3階建ての「街かどヘーベルハウス豪徳寺」が完成しました。
「花と緑で、街と、屋内外と、そして家族や友だちとつながる住まいをつくりたい」という想いで「東京一軒家-はなまねき-」と名付けられ、パーカーズは全体のコンセプト、室内の空間デザイン、花と植栽のデザインを担当しました。
ここでは、花だけでなくハーブ、野菜、観葉植物といった様々な植物を活かすことで、街と家、屋外と屋内が一体となり、家族と友だちと街の人がつながる、新しいライフスタイルをご提案しています。
◆街かどへーベルハウス豪徳寺についてはこちら
3階にある「サービスバルコニー」で育てたハーブや1階「はなまきテラス」は
花と緑で「外」との境界線がやわらぎ、コミュニケーションを生む空間に。
同じ床材を使用し、屋内外をゆるやかにつなぐ開放的な1階「はなまきテラス」。
花と緑に囲まれてホームパーティといった人が集うシーンをつくります。
屋上のプランターでは、自家製野菜を育てることも。ご夫婦やお子さんと
一緒に土や野菜に触れることで自然とコミュニケーションも生まれます。
自分たちで育てた自家製野菜やハーブを使った料理で食卓を飾る。
そんな食卓では自然と会話も弾みます。
豪華な花束でなくても、季節を感じられる一輪の花をベッド脇に置くだけで
暮らしと空間に彩りと豊かさを演出できます。
人が立ち止まるところには花や緑を添えられる仕掛けがあるので、
自然と取り入れることができ、より花や緑を身近に感じることができます。