「COMORE BIZ(コモレビズ)」導入第二号となったのは、総合不動産業として120年以上の歴史をもつ東京建物株式会社が東京・八重洲にかまえる本社ビル。
会社として「ビルの緑化」への取り組みに力を入れていることに加えて、働く場への”緑”の導入による投資対効果などを検討された結果、本社ビルのリニューアルを機に執務エリアに「COMORE BIZ」を導入いただきました。
さらに自社従業員のバイタルをセンシングデバイスで測定し、その結果をストレスレポートという形で「見える化」。つまりストレス軽減効果を継続的に見ることが可能です。さらに、自分たちで緑の効果を体感するだけでなく、その結果やノウハウをお客さまに還元することで、特にES(従業員満足度)向上に取り組む企業の「働き方改革」のひとつとして「COMORE BIZ」をご提案して「顧客提案力の強化」につなげるのも目的のひとつです。
ここでは執務エリアに導入された「COMORE BIZ」をプロダクトの特徴を中心にご紹介いたします。
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「ルーバーパーテーション」は、羽板(はいた)と
植物の組み合わせで閉塞感なく空間を区切ることができます。
「COMORE BIZ」のアルゴリズムで植物を適切に配置。
空間をやさしく区切りながらストレス軽減効果を生みます。
「テーブルライトプランター」は植物を配置して育てるだけでなく、
そこにさらに照明としての機能も兼ね備えています。
パーテーションのような機能に加えて、植物とランプの温かい光が
蛍光灯だけでは表現できない、優しい空間を作ります。
「ハンギングプランター」は、卓上の開放感を確保しながら
ストレス軽減効果に必要な緑視率を確保してくれます。
「テーブルライトプランター」と「ハンギングプランター」の
組み合わせで開放感とリズム感のある執務エリアを演出できます。
執務エリアに連続して配置すると、ライトの合間から見える
光に照らさせれた植物の優しい緑がより強調されます。