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持続可能な好循環を維持する「サスティナビリティ」は世界的に大きなムーブメントになっていますが、ファッションの世界でもコレクションブランドを筆頭にサスティナビリティへの配慮が求められてきています。
 そんな時代背景を受けて、「毎日が、新しい。ファッションの伊勢丹」の本店として、そして百貨店の単独店舗として世界的にもトップクラスの売り上げを誇る伊勢丹新宿店の自主編集ショップ「ReStyle」でも「ショップとしてサスティナビリティを強みとして発信していきたい」というご相談をいただきました。
 そこでわたしたちparkERsは「森を意識して暮らすこと=サスティナビリティ」をコンセプトに、「都市」の消費の象徴ともいえる百貨店と「森」という対照的ともいえる要素が交わり、循環させることが究極のサスティナビリティになるはず、という仮説を立てながら、ご要望にお応えするべくデザインしていきました。
 既存のショップ空間に「ただ鉢植えの植物を置くだけにはしたくない」という双方の意見が融合。森の要素である植物、木、石などを用いながら自然の循環の中にいることを意識できるようにデザインしながらショップの一部をリニューアル。また、空間づくりに止まらず、今後はショップのみなさまと植林の活動などを通して、持続可能な活動を続けていく予定です。
 ◆伊勢丹新宿店ついてはこちらから。
 
                 エントランスエリアは、伊勢丹の外壁にも使用されている万成石と「土」という
 自然の要素をデザインしたベルギー製のプランターを組み合わせました。
  「自然から削ぎ落としただけ」の石とプランターの「人間の手で再構築された
 自然」の組み合わせで伊勢丹のオリジナリティとサスティナビリティを表現。
  アオキ、カクレミノなどの日本の自生種の苗木と富士山麓の火山灰から 作られた富士砂のマルチングで「日本の森」をプランター内で再現しています。
  ショップの中心部にある「外の中庭」。入り口の吊りプランターの効果で まるで植物に包まれたような印象を生み出します。
  世界中からセレクトされた最先端のファッション越しに垣間見える 植物たち。森の奥にあるシンボルツリーへと誘われているよう。
  樹齢100年を超えたケヤキの古材を使ったディスプレイ台と シンボルツリーのジャボチカバの生命力の対比で「命の循環」を表現。
  古材とステンレスという異素材を組み合わせたディスプレイ台に葉陰が落ちて まるで木漏れ日のような風景を照明もデザインすることで演出しています。
    
                  
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parkERsのメンバーがおすすめの公園をご紹介するこのコーナー。今回は、世田谷区と目黒区をまたぐ「駒沢オリンピック公園」をご紹介します。運動公園として有名なこちらの公園。1964年の東京オリンピック開催時に多くの競技の会場となった背景があり、陸上競技場や弓道場、テニスコートなど、様々な運動施設が今も利用されています。公園をぐるっと囲むジョギングコースでは、走っている人だけでなく、犬を散歩させている人や子供連れの家族など様々な人が散歩を楽しんでいます。公園の近くにカフェやお店があるのも都会の公園ならでは。休日に早起きしてジョギングをした後、近くのカフェでゆっくりと過ごすのがおすすめです。朝に思いっきり身体を動かして、1日のスタートをきってみてはいかがでしょうか。
 ◆駒沢オリンピック公園の詳細はこちら。
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                   |  | IoT搭載のオートメーション管理システムを開発
この度parkERsは、IoTを取り入れたBtoB向け室内緑化オートメーション管理システム「Indoor Park モニタリングシステム」を開発し、「point 0 marunouchi」に導入いたしました。こちらはparkERsに7月より新設された、Research&Development室の取り組みとしてスタート。室温、湿度、土壌温度、照度、土壌酸度、画像を観測しデータを蓄積。自動潅水システムと連動することで給水を行なうだけでなく、植物の維持管理のニーズ(レベル)に応じて適正な植栽管理費を算出し選択肢を増やします。
■詳しくはこちら
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                    | 「おもてなしの庭」お披露目東京2020大会 代表選考レース
2019年9月15日(日)早朝。明治神宮外苑からランナーが一斉にスタートし、「マラソングランドチャンピオンシップ」が開幕されました。こちらは2020年東京オリンピックのマラソン競技日本代表の選考会を兼ねたレース。オリンピック当日と同じコースが使用され、parkERsがプラン計画からデザイン、施工まで担当させて頂いた「おもてなしの庭」プロジェクトの並木通りをランナーが初めて通過しました。
朝顔も元気に咲き、第一次実験の成果が垣間見えました。1年後の本番に向けて引き続き新着情報をお楽しみに。
■「おもてなしの庭」取り組みについて詳しくはこちら
 
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                  |  | 9月と10月の登壇ピックアップ「空間塾」と「SEA ACADEMY」
parkERsブランドマネージャー梅澤が登壇を予定しているセミナーについてご紹介します。
9月27日(木)に開催されるのは日本空間デザイン協会主催「DSA空間塾
『何が、あなたを成長させるのか』~常識を疑う、常識を変える~」。ワークショップを通じ個の成長と集団の成長を考えそして「文化」を探ります。
また10月24日(木)には株式会社オカムラが行なう「SEA ACADEMY」に登壇予定。オフィス環境で心理的なリラックス効果などとの植物の関係性をご紹介します。
■詳しくはこちら
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               	   | 「バラバラなデザイン展」にICS卒業生の城本が出展
ICSカレッジオブアーツの卒業生による「バラバラなデザイン展 / a diversity of design」が9月6日(金)から8日(日)に開催されました。日本初のインテリアデザイン専門校として1963年に創立したICSカレッジオブアーツ。卒業生の中から“クリエイターの多様性“を表現する作り手が推薦され、parkERs クリエイティブディレクターの城本が作品を出展。「Garden Low Table」や「Water Scenery Vase」の実物を展示し、ご来場のみなさまに肌で体感いただきました。
■バラバラなデザイン展の詳細はこちら
 
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                  |  | “あなたの上司はどんな人?”部下から見た一面を綴る
毎週配信しているparkERsの公式note。メールマガジンやHPでは見えないプロジェクトの裏側やメンバーの秘める想いを取り上げご紹介しています。
今月のピックアップは、ブランドマネージャー (以下BM)梅澤とアシスタント佐野のお話。普段から行動を共にし間近で見ているアシスタントだからこそ知るBMの一面を綴っています。公式noteでは他にも様々な記事を配信しています。ぜひご覧ください。
■parkERs公式noteはこちら
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            | ※本メールは、過去に弊社社員と名刺交換をしていただいた方とparkERsのメールマガジンにご登録いただいた方にお送りしております。
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 | 運営会社 株式会社パーク・コーポレーション所在地 〒107-0062 東京都港区南青山5-1-2-5F
 TEL:03-3400-1160(平日10:00 - 18:00)
 設立 1988(昭和63)年12月24日
 業務内容
 【法人向けサービス】 ・空間デザイン(内装設計, 外構設計 / 施設環境計画)・施工監理 ・メンテナンス ・植物に関する企画/コンサルティング/プロデュース全般・店舗開発
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