東京・早稲田エリアに2020年6月にモデルルームをオープンした「Brillia City 西早稲田」。東京の中でも豊かな緑とアカデミックな空気に包まれたこの地域で、 「山手線の内側で、森と生きる。」をコンセプトにデザインされた、全454戸の大規模なマンションです。
わたしたちparkERsはメインコンセプトから「子育てをしながら人生を楽しむ家族」をペルソナとして想定しながら、モデルルームのデザインと施工を手がけました。子育ても、夫婦の時間も、友人との付き合いも、仕事も、そしてひとりの時間も、すべてを好奇心旺盛に楽しむ夫婦と、そんな親の姿を見て、体験から学び成長していく子どもの豊かな暮らしがそこにはあります。
そんな家族のライフスタイルに、室内でも自然の変化を感じられるエッセンスを取り入れることで、植物が育つように住む人も豊かに育っていく空間となりました。
そして今後は、空間デザインだけに留まらず、子育てや趣味に忙しい人でも、気軽に植物のある暮らしを取り入れることができるような、花やハーブを使ったワークショップなども、入居者さま向けにご提案していきます。
ステイホームの潮流を受け、多くの人が自宅での時間をいままで以上に大切にするようになってきたニューノーマル時代。個々の自宅、そしてマンションの中で季節の変化や植物の成長を感じ、いずれはそのライフスタイルを近所の公園や、訪れたゲストにまで広げていけるようなきっかけを、parkERsはデザインしていきます。
Brillia City 西早稲田についてはこちらから。
「花でお見送りし、花でお迎えする」エントランス。
“Blooming Mirror”の一輪挿しにアロマを垂らし、香りと花で玄関を彩ります 。
季節の花を生け、植物を愛でる。ふとした瞬間に植物の成長に気づくことができる
リビングダイニングエリアは、自然と暮らしをつなぐ場所。
ソファサイドには、水音の響き渡るローテーブル。
水と花と植物が、公園のようなここちよい時間を演出します。
リビングの照明は、東京・多摩産の間伐材をリデザインしたもの。
そのままだと捨てられてしまう素材を使った、アップサイクルなプロダクト。
ダイニングテーブルには、ベランダで育てたハーブの苗を。
料理のトッピングに使うなど、自然の恵をライフスタイルに取り入れることも。
リビング横のライブラリーでは、お子さまが本棚のベンチに腰かけて読書することも。
木漏れ日の中で学びを深め、成長していきます。
集中して趣味や勉強に没頭できるライブラリーカウンター。
二十四節気のカレンダーと一輪挿しで、ふとした瞬間に季節を感じられます。
子供部屋には、育てたり、摘んできた草花を使った親子アート。
マンションの外にまで広がる、豊かなライフスタイルを感じさせます。
 
parkERsのメンバーがおすすめの公園をご紹介するこのコーナー。暫く実際に海外に足を運ぶのは難しいかもしれませんが、この記事で少しでも海外旅行気分を味わっていただければ幸いです。今回は、ロンドンのケンジントン・ガーデンズをご紹介します。こちらの公園は、かつてダイアナ妃が住んでいたことで知られる「ケンジントン宮殿」の前に広がる王立公園。parkERs JOURNAL vol.51
でご紹介した隣接するハイド・パークを合わせるとおよそ300万平米、東京ドーム約65個分の広大な公園です。絵を描いている人、犬を横に座らせて本を読んでいる人、フットボールなどのスポーツを楽しんでいる人など、過ごし方は様々。花や葉の美しい低木や灌木が植わっている道を抜け、「サーペンタイン・レイク」のほとりで水辺の景観を眺めながら過ごすのがおすすめ。同じ場所でも、日の高いうちはのんびりと、日が沈んでからは遠くを見ながら考えを巡らせるなど、時間によって違う楽しみ方ができます。景観を守るための綿密な植林計画が立てられているという、ケンジントン・ガーデンズ。景観の美しさが国を挙げて保たれているこの庭園に、ぜひ訪れてみてください。
◆「ケンジントン・ガーデンズ」の詳細はこちら。
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｢空間ランクづけ｣サービスで
植栽管理費を最大50%削減
parkERsでは約1年にわたり、東京大学大学院農学生命科学研究科助教内田圭先生と国際的なエンジニアリング・コンサルティング会社のArup様と、人と植物と環境の関係性の最適解を導き出す研究を行なってきました。
この度、この研究結果に加え、自社で収集した213箇所の環境と植物のデータを分析し「植物が生育しやすい環境」の数値化を実現。その数値をもとに各々の環境に合わせたより適正な植栽維持管理費の設定が可能になり、「空間ランクづけ」サービスとしてご提供できるようになりました。また昨年自社開発した「Indoor Park モニタリングシステム」と併用することで、月々の植栽維持管理費を最大50%削減できる可能性も。
■詳しくはこちら
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Indoor Park “ONLINE” Talk Show
「世界はグレーからグリーンへ」
parkERsが主催するトークショー「Indoor Park Talk Show」。
自社オフィス移転と新型コロナウイルス感染症の影響を受け、開催を見合わせておりましたが、この度オンライン版にて再び開催が実現しました。8月より全5回のシリーズ企画「クリエイターとアウトプット」をお届け中。毎回様々な業界で活躍する豪華なゲストを招き、コロナ禍での変化を考えながら人と地球の未来について考えています。次回は9月4日（金）に近畿大学経営学部教授廣田先生を招き、「デザイン思考」についてトークを展開予定。ぜひご参加ください！
■トークショーについて詳しくはこちら
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植物や東京の材木から考える
「空間づくり」と「働き方」
parkERsのメンバーが登壇を予定しているセミナーのお知らせです。8月27日（木）に行なわれるのは森未来主催「eTREE TALK」。空間デザイナー片平とプランツコーディネーター児玉が登壇します。様々な空間デザイン案件め檜原村の材を提供して頂いている東京チェンソーズ代表取締役の青木さまと共に、森や木の付加価値を追求し空間デザインで表現するクリエイターならではの話を展開します。
翌日8月28日（金）にはブランドマネージャー梅澤が登壇する「H1Oオンラインセミナー」が開催予定。「なぜ植物があると働き方が変わるのか」をテーマに、コロナ禍を経て変化が予想されるこれからのワークスタイルを考えます。
■セミナー・イベント情報について詳しくはこちら
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今月のnote
国内のおすすめ公園を特集
今月のnoteでは、parkERsのメンバーがおすすめする国内の公園を特集。毎月「parkERs JOURNAL」をご覧いただいている方にはおなじみの「Recommended Park」から選りすぐりの公園をピックアップしました。外出の自粛・制限がある中ですが、こんな時だからこそ公園に行く機会が増えた人も多いと思います。様々な人が集い皆が笑顔で帰っていく「公園」という場所。感染症対策も忘れずに、今度のお出かけのご参考にぜひご覧ください。
■記事はこちら
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※本メールは、過去に弊社社員と名刺交換をしていただいた方と
parkERsのメールマガジンにご登録いただいた方にお送りしております。 |
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運営会社 株式会社パーク・コーポレーション
所在地 〒107-0062 東京都港区南青山5-1-2-5F
TEL:03-3400-1160（平日10:00 - 18:00）
設立 1988(昭和63)年12月24日
業務内容
【法人向けサービス】 ・空間デザイン（内装設計, 外構設計 / 施設環境計画）・施工監理 ・メンテナンス ・植物に関する企画/コンサルティング/プロデュース全般・店舗開発 |
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