Mail Magazine Back Number

parkERsのメンバーがおすすめの公園をご紹介するこのコーナー。暫く実際に海外に足を運ぶのは難しいかもしれませんが、この記事で少しでも海外旅行気分を味わっていただければ幸いです。今回はイリノイ州シカゴにある「ミレニアムパーク」をご紹介します。 2004年に完成したこの公園は、高層ビルがそびえ立つシカゴのダウンタウンで、自然の心地よさを感じられる憩いの場。 近代的なアート作品や野外コンサート会場があり、市民から観光客まで幅広い人々が訪れます。 オランダのガーデンデザイナー、ピート・アウドルフが手がけた庭園「ルーリーガーデン」も見どころのひとつ。 暑い夏場、園内では水路に足をつけておしゃべりしている人の姿も見られます。 すぐ隣の敷地にある「シカゴ美術館」で芸術鑑賞を楽しんだ後、庭園の緑を眺めながらのんびりと過ごすのがおすすめの過ごし方です。
◆ミレニアムパークの詳細はこちら。

Indoor Park “ONLINE” Talk Show
シーズン2 開催決定しました

今年8月、人と地球の未来を考えるトークショー「Indoor Park Talk Show」のオンライン版の開催をスタートしました。ご好評をいただいたシーズン1に続き、この度シーズン2の開催が決定。
今回のテーマは「これからのデザインの形」。毎回変わる新たなゲストとともに、全5回の開催を予定しています。初回配信の「バイオフィリックデザインとは」は、本日18:00よりスタート予定。五感に訴える空間づくりや感性工学を応用する「KANSEI Project」についてご興味ある方はぜひご覧ください。各日のトークテーマとゲストはホームページからご確認いただけます。
■詳しくはこちら

「商店建築」9月・10月号掲載
心地よさを生む空間デザイン

parkERsがデザインを担当させていただいた事例が「商店建築」に掲載されました。 9月号の“オープンエアな空間デザイン”特集では、よみうりランドのエンターテインメント型フラワーパーク「HANA・BIYORI（はなびより）」が登場。カフェスペースのデザイン・植栽監修を手がけたこだわりをご紹介させていただきました。
10月号では“グリーン特集〜植物が空間を活性化する〜”特集で、「愛宕グリーンヒルズMORIタワー」が掲載。1Fと3Fのラウンジスペースそれぞれを特集いただきました。同じ「心地よさ」でも、異なるデザインにより違った表情を見せる2つの空間。ぜひ誌面でご覧ください。
■詳しくはこちら

空間づくりの裏側が
写真で体感できるparkERsのSNS

parkERsでは、手がけた事例や空間づくりに対する想いを表現する場として、各種SNSを更新しています。 豊富なビジュアルで魅せるInstagram、最新情報をいち早く届けるFacebook、空間づくりの裏側とチームを支えるスタッフに注目するnote。またYouTubeではプロダクトや空間を動画で体感できるコンテンツとともに、最近ではオンライントークショーの様子をアーカイブしています。 SNSごとに違った楽しみ方があり、ホームページだけでは紹介しきれないこだわりや魅力もお伝えしているので、気になる情報に合わせてご覧ください。
■詳しくはこちら

都市の流れに溜まりを生み出す
デザイナーの着想の原点

日常に公園のような心地よさをデザインするparkERsの空間デザイナーは、どのようにして空間づくりを行なっているのか。 今回noteでは、自然の中で眺めた風景からインスピレーションを得て、実現した空間デザインのお話をご紹介しました。着想の原点となった風景写真や、そこから生まれたデザインについてもわかりやすくご紹介しています。
体感したからこそ生まれた、心地よい時間の流れる人の溜まり場。note編集部のおすすめでもご紹介いただいています。
■記事はこちら