株式会社リアルゲイトとparkERsのコラボレーションで生まれた、青山のシェアオフィス「IPIAS Aoyama(イピアスアオヤマ)」。青山一丁目駅から徒歩数分、赤坂御所や六本木からもほど近い一等地のなかに、ひっそりと佇むこちらのオフィス。歴史ある建物をリノベーションして完成しました。エントランス横のプライベートガーデン、建物の中央のインナーガーデン、2つのガーデンを持つ緑豊かな空間です。
「The Hidden Garden」をデザインコンセプトに、都会の隠れ家を演出。わたしたちparkERsはプライベートガーデンとインナーガーデン、ラウンジのデザインと施工を担当しています。
落ち着いて、それぞれが心地よい過ごし方ができる「隠れ家」として、クリエイティブな発想がより広がるような空間になりました。
IPIAS Aoyamaについて詳しくはこちら。
植栽とウォールアートが響きあい、
中に入ってみたいと感じさせるエントランス。
プライベートガーデンは、「隠れ家」をイメージした自然樹形の木や、
なじみのある植物を植え、それぞれが心地よく過ごせる場所に。
インナーガーデンからたっぷりと自然光が差し込むラウンジスペース。
植栽や木の素材感のあるテーブルが落ち着ける空間を演出。
温度や湿度によって結晶が変化するストームグラスのペンダントライト。
室内にいても自然の変化が楽しめる仕掛けを施しました。
天気や季節の変化に気づき楽しむ豊かな時間を過ごしてほしいという
想いからセレクトした、ネオンサインのメッセージ。
インナーガーデンには、炎と湧き水の演出を。
1/fのゆらぎを、目と耳の両方から体感することができます。
季節によって変化する植栽や、香りを感じられるハーブ類を
コーディネートし、成長や変化を体感できるデザインに。
parkERsのメンバーがおすすめの公園をご紹介するこのコーナー。今回は栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」をご紹介します。樹齢150年を超える600畳敷きの藤棚を持つ大藤、長さ80mの白藤のトンネルなど350本以上の藤で、世界的にも人気のあるこちらのフラワーパーク。
4月17日から「ふじのはな物語~大藤まつり~」が開催され、藤が見ごろを迎えます。4月中旬から5月にかけてうす紅、紫、白、黄色など様々な花色が楽しめるほか、夜にはライトアップされた藤の幻想的な風景を堪能することができます。ぜひ足を運んでみてください。
また、「あしかがフラワーパーク」は春の藤だけでなく冬のイルミネーションも見応えがあります。イルミネーションの時期は、点灯前に入園してお土産物を見て、黄昏時の園内を散策したり、温かい飲み物を飲みながら陽が沈むのをゆっくりと待つのもおすすめ。季節ごとに違った体験ができる「あしかがフラワーパーク」で旬を感じてみてはいかがでしょうか。
◆あしかがフラワーパークについて詳しくはこちら。
|
|
ガーデンネックレス横浜2021 山下公園で花と緑をつなぐ
横浜市で毎年春に開催される「ガーデンネックレス横浜」。parkERsは2017年から会場装飾やワークショップの開催などで数回ご協力させていただいています。
そして今年は横浜市の人気スポット・山下公園内のレストハウスに「ガーデンネックレス横浜」のインフォメーションセンターがオープン。「Garden Gift Box」をテーマに空間デザイン・施工・装花をパーカーズが担当します。ガーデンネックレス横浜のマスコットキャラクター「ガーデンベア」グッズの他、切り花やブーケ、青山フラワーマーケットのグッズも販売される予定です。また横浜市の街路樹や公園から伐採された木を再利用した空間演出、会場からのライブ配信も計画されるなど、花や緑の心地よさを感じられるコンテンツも充実。営業期間は4月1日(木)から5月23日(日)までです。
■詳しくはこちら
|
「いばらきフラワーパーク」 リニューアルオープンまで30日
パーク・コーポレーションがリニューアルプロジェクトを手がける茨城県石岡市の「いばらきフラワーパーク」。
3月25日(木)に茨城県知事、石岡市長、弊社代表取締役の井上による合同記者会見が行なわれ、リニューアルオープンを4月29日(木)に予定している旨を発表しました。
「花屋が手がけるフラワーパーク」として、石岡市文化産業事業団とジョイントベンチャーを組み、企画・運営を行なっていきます。現在公式ホームページやSNSでは、「見る」から「感じる」フラワーパークのリニューアルオープンの裏側をご紹介しているので、こちらもご覧ください。
■いばらきフラワーパークについてはこちら
|
|
|
新たな“土”の開発で叶える 心地よさのデザイン
3月5日(金)発売の『コンフォルト178号 〜アートとホテル〜 』に、parkERsオリジナルの土「parkERs soil(パーカーズソイル)」が掲載されました。「捨てられていく」素材の中から資源を探し開発することで、環境に負荷をかけず地球・植物・人が心地よく過ごせるだけでなく、都市に植物を植えることで日本の森が元気になる仕組みも構築した植物生育用の培養土。約5年前から開発に取り組み、空間デザインを手がけさせていただいた空間の施工時に使用していましたが、昨年からは一般販売も開始しました。一般的な土の約1/6の軽さで、衛生面の観点からも室内での使用に適している新しい“土”。今後もご注目ください。
■詳しくはこちら
|
都市・建築・屋内における アフターコロナの空間づくり
3月11日(木)第24回「スカイフロントフォーラム」に、parkERs グリーンライフ室マネージャーの辻永が登壇いたしました。
参加者はオンラインでの参加となりましたが、会場には三菱地所株式会社より中嶋美年子氏、東急不動産株式会社より仲神志保氏、そして辻永の3名が講師として集まり、2020年度のフォーラムのテーマである「密にならない これからの空間づくり」について考えました。パネルディスカッションでは株式会社フィールド・フォーデザインオフィスより渡辺高史氏が加わり、アフターコロナにおける都市・建築・屋内の領域を超えた取り組みの可能性について講師それぞれの考えが展開されました。
■イベントレポートはこちら
|
|
|
|
|
|
※本メールは、過去に弊社社員と名刺交換をしていただいた方と
parkERsのメールマガジンにご登録いただいた方にお送りしております。 |
|
|
運営会社 株式会社パーク・コーポレーション
所在地 〒107-0062 東京都港区南青山5-1-2-5F
TEL:03-3400-1160(平日10:00 - 18:00)
設立 1988(昭和63)年12月24日
業務内容
【法人向けサービス】 ・空間デザイン(内装設計, 外構設計 / 施設環境計画)・施工監理 ・メンテナンス ・植物に関する企画/コンサルティング/プロデュース全般・店舗開発 |
|