Mail Magazine Back Number

parkERsのメンバーがおすすめの公園をご紹介するこのコーナー。今回は中野駅から徒歩17分ほどの場所にある「中野区立平和の森公園」をご紹介します。中野サンプラザや中野ブロードウェイなど建物が多く活気のある駅前を抜けた場所にある、豊かな自然を感じられる公園です。また、時代とともに一緒に成長している公園でもあります。平成14年には大きな芝生エリアが完成。自然を楽しむ幅が広がると、ランニングをする人やピクニックをする人などで賑わい、活気ある空間となりました。そして令和2年、さらにリニューアルを実施。中野に本社を構えるキリンがネーミングライツを取得した同年10月オープンの「キリンレモンスポーツセンター」で運動が出来たり、バーベキューエリアやドッグランなど、自然の中で多様な遊び方ができるようになりました。
時代に求められるライフスタイルの変化に合わせて、公園の顔も変わっていく。 「中野区立平和の森公園」で、その時代に合わせた心地よい自然を感じ、新築の体育館で気軽にスポーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。

◆中野区立平和の森公園について詳しくはこちら。

“空間と植物のプロが厳選”
植物のオンラインショップ

この度parkERsが厳選した観葉植物や植物関連のグッズが揃うオンラインショップが、青山フラワーマーケットサイト内にオープンしました。 “感葉植物”をコンセプトに、見るだけではなく「植物とのここちよい関わり方」をご提案するオンラインショップです。国内の生産者のもとで丁寧に育てられた健康で元気な植物、様々な鉢のデザインと一点ものの植物のこだわりの合わせ、オリジナルプロダクトなども豊富にご用意し、みなさまの日常に心地よさをお届けします。空間デザインと植物のプロが厳選したとっておきの一鉢をぜひご覧ください。
■詳しくはこちら

“木の叡智に学ぶまちづくり”
TAKENAKA SOLUTION FORUM

株式会社竹中工務店の社内向けセミナー「TAKENAKA SOLUTION FORUM 01」が5月24日（月）に行なわれ、parkERsクリエイティブ室マネージャーの高島が登壇しました。 これからのランドスケープや木造木質に関する建築が主題で、高島はゲスト講師として「“樹木”を感じる空間」と題し、parkERsのオフィスや「いばらきフラワーパーク」などの事例をあげバイオフィリックデザインや木をつかった空間について説明。竹中工務店のご担当者様やミラツク代表理事・西村様、VUILD代表取締役秋吉様とのトークセッションもあり、木を用いた空間の未来について考える貴重な機会となりました。
■詳しくはこちら

“木にふれ、ともに生きる”
木育インストラクターに挑戦

認定NPO 芸術と遊び創造協会が主催する「木育インストラクター養成講座」にparkERsのスタッフが複数参加し、木育インストラクターに認定されました。“木とふれあい、ともに生きる”取り組みである「木育」について考え、自然物の活用や、木製品を日常の中に取り入れる方法について学ぶことができる講座です。 parkERsでは、地域材や間伐材の活用を空間デザインに取り入れたり、積極的に植樹に取り組むなど、貴重な資源である木材の可能性を追求していますが、今後も今回の講座での学びを生かし、新たな取り組みにチャレンジしてまいります。
■詳しくはこちら

アップサイクルな素材で創る
都会の中のレストスペース

今月のnoteでは、先月まで期間限定オープンしていた横浜市・山下公園の「ガーデンネックレス横浜」インフォメーションセンターのデザインについて深掘りしています。 横浜市の土地の魅力や歴史も知っていただけるようなインフォメーションセンターをテーマに、横浜市内の剪定や伐採で切り出された材を再利用してデザインに用いていますが、記事中ではその材を探しに行ったエピソードやデザインに込めた思いなどを写真付きで詳しくご紹介しています。noteならではの制作の裏側をぜひご覧ください。
■詳しくはこちら